無線通信や電子機器でお困り事をご相談ください
問題の多くは「よくわからない」から始まります
これは「不安」として残り
その結果「お困りごと」となります
こんな問題・お悩みありませんか?
☑ 開発設計問題
開発の投資対効果を上げたい
開発プロジェクトの推進が心配だ
☑ 無線技術問題
無線技術を身に付けたい
無線の使い方、イメージがわかない
☑ 技術伝承問題
ベテランが定年で退職する
属人的なので技術の底上げをしたい
☑ 外部委託の不安
サプライヤーへの技術指導をしたい
設計委託したが問題ないか不安だ
☑ アイデア実現の不安
発明・ノウハウ アイデア実現ができない
アイデアだけで製品へのイメージがない
☑ 突発的不具合の不安
工程内不具合を無くしたい
補償費が利益を圧迫する
ご相談はお気軽にこちらからどうぞ
物理的現象を多面的観点で読み解くことにより解決することができます
皆さまのお役に立てる内容を記載しています
これまでの業務実績を参考にしてください
弊社ではセミナーを実施しております。
皆さんの 能力向上 、 利益改善 、 技術力アップ
ヒトモノカネ の 3拍子 をご支援します。
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【 陥りやすい失敗と理由 最良な方法は 】
「自社はプロ」 実はこれが製造業のハマる落とし穴です。
製造業の人は、自社のサービスには絶対的な自信があります。素晴らしいことです。
独自で問題も課題も切り抜けようとする考えにあります。
優れた人ほど「自分で何とかする」と思います。
人は「できない」「わからない」「知らない」とは言いたくない気持ちがあります。
特にエンジニアはその傾向が非常に強いです。
そのため「知らない」ことが「知るまでの時間的な損失」を招きます。
誰からも教わらず独力で身に着ける知識を定着させるのに苦労したことはないでしょうか。
これは、独力だけでは情報や技術をイメージすることが難しいため、コツをつかむのに苦労するからです。
書籍やインターネットでも知識を得られます。
しかし、知識を自分のものとなるには、練習や業務経験が必要です。理解をするための時間が必要です。
学校に通う事で効率的な学習を出来た覚えはありませんか。
短期間で最大の効果を出すには、学校に通うのと同じ効果として、知見と経験が豊富な技術者の支援が近道です。
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サポートサービス Only One !
無線・通信 技術 の 応用と活用
「コンサルティング」と「エンジニアリング」の融合
弊社は【 無線装置開発プロジェクト推進 】の知見・経験・実践をベースに
企業の資産である「ヒト」・「モノ」・「カネ」の3拍子をご支援します
ヒト : 技術指導・講座 で 人と企業の成長をご支援します
モノ : 技術コンサル・アドバイス で 製品力・技術力向上をご支援します
カネ : 業務改善コンサル・講座 で 利益向上をご支援します
弊社の特徴
弊社の4つの優位性と3つの実行力
4つの優位性
「経験」に基づく「理論」「実践」「協調」
3つの実行力
【技術力】【企画力】【伝達力】
この3つの実行力が揃うことで課題解決が可能となります
4つの優位性、3つの実行力で御社の【ナビゲータ】として、「技術の最適化」を行い「問題・課題を解決」に導きます
*ナビゲータ:案内人の役目を担い目的を遂行のお手伝い
コスモICT 代表挨拶
コスモICTの田口恵一(たぐちけいいち)です。
昔も今も情報を伝えることは大変重要なことです。これまで時代に合った情報伝送の手段が取られてきました。
その昔、遠くへ情報を伝える手段で「狼煙(のろし)をあげる」、「ホラ貝を吹く」などがありました。これらはいずれもあらかじめ決められた「合図」を伝送する手段で、その時代に適した方法です。この「合図」を伝えるにも、昼夜、天候などの伝送する環境に左右されます。それが、今で言う不要ノイズの問題に相当します。
また、この「合図」は、作戦を立てていた内容について「タイミング」を合わせるモノで、通信することについてキーポイントになります。
まず、情報を伝えることもそれぞれのタイミングを合わせないとうまくいきません。一方的な伝送では空回りです。情報というモノはお互いのタイミングが合って初めて伝わります。例えば、相手に自分の情報を伝えるにも、相手の状態や気持ちが理解できる状況でなければ、右から左に素通りするだけで、少しも伝わりません。つまり、伝えるにもタイミングがあるということです。せっかく、合図を送っても相手が見てくれなければ、「狼煙」は意味がありません。
通信するということは、必要に応じてお互い情報を伝え合うことが前提です。方法も重要ですが「なぜそれを伝えるか、伝えなければならないか」を理解した上で、その仕組や手段を状況に合わせて準備することが大切です。
弊社では、皆さまが思い描く大切な気持ちや情報をお伝えすることのお手伝いを行います。
社名である「コスモICT」は、次のように皆さまへの想いを込めております。
●どこへ 「離れた場所、時代へ」→遠くへ、未来へ→世界中へ→「コスモ」
●なにを 「気持ちや情報を」→大切なこと、必要なことを伝送→情報通信→「ICT」
その結果
●どのように 「事業の持続可能性(発展)」→発展と成長を持続させる→革新→「イノベーション」
弊社では、皆さまの心が通う明るい未来を目指して、よりよい活動のご支援をさせていただきたいと思います。
詳しい代表プロフィールを見る
技術者として伝えたいこと
技術だけを見ていません
弊社は通信技術の最適化を推進させることがミッションですが、技術は手段のひとつです。
無線通信の歴史は120年前に始まります。今の時代あらゆるモノに通信機能が搭載されており、更に進んでIoTが提唱されています。しかし、40年も昔からモノに通信機能は使われています。家庭ではエアコンやテレビのリモコン、最近では、自動車のGPSやETC、公共交通機関のICカード等々。
技術の進歩のたまものではありますが、これらはモノに付加価値を加えることで、便利な世の中にするために使われていることです。目的から何が必要な技術なのかを逆に考えることが重要です。これが技術の最適化につながります。
非専門家に対して分かりやすい表現を大切にしています
様々な技術は、非常に難しいです。特に電気や電波は目に見えません。不要ノイズの問題も同様です。もし、電波が目に見えたら、恐らく、身の回りは霧のようにモヤがかかった様な状態でしょう。
しかし、モノの使用者はそんなことはどうでもいいのです。使えればそれで目的を達成します。一般的に、専門家は難しい技術用語で説明をすることが多いですが、それでは使用者は理解できません。非専門家へは、難しい用語を簡易な言葉や図により例示したり別の表現で示すことで理解してもらえます。
アイデア発掘のベストパートナーになります
困った時に解決する方法を考えるとアイデアが生まれます。これがソリューションとして価値をもたらします。このアイデアを思いつくためには、基礎と応用を基にシステムとして全体観点で考えることが重要です。
設計には、基礎技術は必要になります。この基礎が集まって難しい応用技術となり、製品、モノが生まれ、その副産物として発明やノウハウが生まれます。これらは、技術に関する様々な背景を知っているかどうかが非常に関係しています。これがアイデアの原型として発掘につながります。そのアイデアのタネを発掘することは単なる知識では無いのです。
なお、発掘したアイデアはソリューションとして製品などに活用するコトが大切です。
気になる問題やお困りごとは
お気軽にご相談ください
お客様の抱える問題の、その本当の原因は、実は表面に現れてないことが多いのです。
表面に現れていない問題の根本原因を発見し、問題の解決をお手伝いします。
問題の原因を探るためには、無線業界30年の経験豊富な技術者に相談することが近道です。
問題を解決したい方は一度ご相談ください。
ご相談はお気軽にこちらからどうぞ
無料ご相談からご支援までの流れ
ご支援の範囲
ご支援までの流れは、おおよそ以下のようになります
- 問題点の相談
- 問題点の見える化 ここまで無料です。以下から有料となります。
- 詳細ヒアリング
- 課題抽出
- 解決策の提示
- 事業安定化フェーズ
詳細なご支援の流れはこちらから
ご支援の範囲は以下のボックスをクリックしてください
「開発関連」
詳細なご支援(開発)の範囲はこちらから
「お困りごと・不具合」
詳細なご支援(改善)の範囲はこちらから
「これまでの業務実績の紹介」
これまでの業務実績はこちらから
「セミナー紹介」
【セミナーのご案内】 企業・皆さんへ の 改善・コツ・スキルアップに最適です
弊社ホームページにご来訪いただきありがとうございます
是非、お伝えしたいことがございます
情報通信技術の最適化実現、不要ノイズの問題解決をお手伝いしたいワケ
私はかつて無線通信装置に関した多くのトラブルに遭遇したことがあります。
トラブル例をお伝えし、皆さまには同じ様なトラブルを回避していただきたいと思っております。
その「トラブル」とは。「問題事象」、「困ったこと」、なにが「原因」だったのか
また、解決したその後は・・・「皆様への貢献」
【問題事象】
無線機が正常動作するのは確認済みです。ある時、顧客で無線機を置いてある場所の電気配線に変更がありました。そこで無線機の電波を発射したところ、その近くに配置してあった設備の動力が停止するということが発生しました。
【困ったこと】
無線機の電波発射で動力が停止すると、その場所での様々な機械が動かなくなってしまいます。かといって無線機の電波発射は止められません。
【原因と処置】
原因は、無線電波による動力の電子制御信号への干渉が原因でした。処置として変更した電気配線を覆っていたケースに金属板を貼り、無線機含めた電気配線の周りのアースを強化しました。すると、動力の制御回路への不要ノイズ問題が解決され、動力が停止することはなくなりました。
【どうやって解決に導いたか】
当初は、電気配線だけの変更なので、あまり難しく考えず、その部分だけに無線フィルタやシールドなど考えられる対処療法を試みました。しかし全く解決しません。
フィルタやシールドは当たり前の対策です。普通は少しは何らかの結果が出るものですが、それでも改善の傾向がみられませんでした。これには非常に時間が経過してしまい、アタマをかかえて苦労をしました。
そこで、基本に立ち返って配線の変更点だけでなく、システム全体のアースに着目し、どことどこが繋がっているかなどを系統図化しました。するとどの部分のアースポイントが脆弱なのかの全体像が見えるようになりました。そこから、変更された電気配線、動力制御回路、無線機のアースを全て繋げることにようやく気が付いて、問題解決の糸口がみつかりました。
【何が決め手となったか】
結論として「無線機やその周囲にある機材に影響を軽減するためのシールドとその場所に適合したアースを取る」ということです。実は、アースを取るにしても、システム的に考えることが非常に重要でした。当然、回路として問題が無いかを、それぞれ部分的な分析はしています。一部、試行錯誤もあります。
しかし、あるとき第三者目線に立って、システム観点で、通信手段の最適化とノイズ問題を見ることにより、改めて気付くコトができました。アースは電気信号にとって電位の基準になります。部分的には良くても電気信号が廻りまわって対象箇所に繋がる際の基準が不安定では誤動作の元です。
【問題解決から得られた教訓】
対策したこと自体は、電気的には当たり前なのですが、これに気がつくのに非常に時間をかけてしまいました。このようなことから、理論に基づく技術的な観点、第三者視点を持った現場感覚、周囲との関係性を考慮したシステム観点ということが重要なことだと知りました。
【皆様への貢献】
これらの経験をベースにしたコンサル、技術的なアドバイスにより、皆さまのお困りごとを解決したいと考えております。
更にその先には、失敗経験から成功例の経験が開発、改善のアイデアを発掘し特徴へと昇華できるようになります。
その結果、皆さまの未来に向けたご発展となり、公共の利益を確保することに通じると信じております。